東海大学北海道地域研究センターは,建学の理念に文理融合を掲げる本学の特性を活かし,地域の自然環境や社会活動に係る学際的・先端的な研究を展開し,合わせて地域経済の発展と地域活性化の担い手育成を図ることを目的としています。

北海道東海大学(当時)は1996年、北海道寿都郡寿都町および寿都町漁業協同組合と協定を結び、同町内に臨海実験所を開設しました。臨海実験所はその後、留萌市、虻田郡豊浦町にも設置されています。東海大学北海道地域研究センターは、それらの臨海実験所を構成施設として有し、また、これまで北海道東海大学、東海大学札幌キャンパスにあった研究所、研究施設の理念の一部を受け継いで、2022年4月に開設されました。現在、臨海実験所での水産増養殖関係の研究と、環境、地域連携をキーワードに研究活動をスタートしています。

お知らせ

2024年01月15日
東海大学 札幌キャンパス 第4回「研究・作品展示交流会 in SAPPORO 2023」
2023年03月30日
第3回「研究・作品展示交流会 in SAPPORO 2022」最優秀賞ならびに東海大学北海道地域研究センターのロゴマークデザイン公募 最優秀賞の表彰式を開催しました
2023年03月06日
札幌キャンパスで第3回「研究・作品展示交流会 in SAPPORO 2022」を開催しています
2023年01月11日
東海大学 札幌キャンパス・オリジナル企画 第3回「研究・作品展示交流会 in SAPPORO 2022」
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