1.「共同利用機器使用登録申請書」の提出

右記QRコードまたは下記のURLより必要事項を記入、提出する。
https://forms.office.com/r/DaYEcrB7gY
申請書は年度毎に提出とする。提出は随時受け付ける。
学部生、院生も提出が必要である。
年に一度の講習会に参加することを条件とする。
2.提出確認、承認メールの受け取り
管理者より登録申請書受け付けの承認メールを受け取る。
3.装置の予約
Outlookの予定表から装置の予約を行う。
予約承認後使用可能となる。
【注意事項】
はじめて装置を使用する方は、予約前に技術員(内線2948)へ相談すること。
経験に応じて指導を行う。
4.装置ごとの使用方法を守り、利用
5.利用報告書の提出
【予約機器】
機器の側に記入用紙が備えられている。退出時に必要事項を全て記入すること。
【予約なしで利用できる機器】
実験室出口にある利用確認票に日付と氏名、利用した機器にチェックを入れ退出する。
その他、利用に際して指示がある機器はルールに従い利用すること。
6.請求・支払い
2022年度は調整期間とし、代金を徴収しない。
2023年以降は学外からの利用者を対象に代金の請求を検討中である。
その他
1. 禁止事項
施設内での飲食
施設内で知りえた他の利用者の研究情報の漏洩
マニュアル類の持ち出し
2. 注意事項
利用時のゴミ・廃液は各自で持ち帰る
使用したサンプルは、施設内で長期間保管しない
機器周辺の整理整頓は利用者の責任の元に行う
退室時、必要に応じて機器のOFFなど各機器のマニュアルに従うこと
3. 機器トラブル発生時
トラブルが発生した際には、直ちに使用を中止し、機器担当者に連絡をすること。
故意、または重大な過失による故障の場合は、その利用者(学生の場合は指導教員または受け入れ教員)に、修理費用を請求する場合がある。
4. 研究成果
共同利用機器を使用して行った研究の成果は、論文などに利用した旨を明記する
5.主な連絡先
技術員 吉村(内線2948)
謝辞について
本学北海道地域研究センター助成金を受けた方、また共同利用機器を使用された方は、その成果を研究発表、論文刊行される際には、必ず謝辞等の記載をお願いいたします。
以下は、記載例になります。
【和文記載例】
このxxx分析は東海大学北海道地域研究センターの共用機器を使用して行われました。
【英文記載例】
The XXX analysis was performed at Hokkaido Regional Research Center, Tokai
University (THRRC).
The authors acknowledge Hokkaido Regional Research Center, Tokai University
(THRRC) for XXX measurements.